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作業療法学科

教員×学生スペシャル対談!

こんにちは。作業療法学科です。
今回は、作業療法学科2年生と専任教員のスペシャル対談!
キャンパスライフのホンネを聞いてみましょう。

【作業療法士を目指したきっかけ】
増原:作業療法士になりたいと思ったきっかけはあった?
安松:高校1年生のときに、リハビリを受けました。
   その時にリハビリという仕事を知り興味を持ちました。
増原:リハビリのどんなところに興味を持ったの?
安松:患者さんに対して一生懸命向き合っておられるリハビリの先生方を見てかっこいいと思いました。
   それから、作業療法士になるために、進学をしようと決めました。

【松江総合医療専門学校を選んだ理由】
増原:なんでこの学校を選んだの?
安松:僕は1日でも早く現場に立って作業療法士として働きたいと思い、3年制のこの学校に決めました。

【専門的な勉強と対策】
増原:学校に通ってみてどう?
安松:正直に言うと、、、(苦笑) 勉強が難しいところがありますね。
増原:そうだよね。慣れない言葉や新しいことを学ぶのは大変だよね。
   どのように対策してるの?
安松:特に試験前は放課後、学校に残って勉強しています。
増原:放課後はどのような勉強をするの?
安松:自宅では解決できない問題を先生に質問して、理解するようにします。
   先生方は授業中以外でも質問に答えてくれたり、
   応援してサポートしてくれたりくださいます。
   それがあったから、今まで難しい勉強も何とかやってこられました。

【授業について】
増原:授業はどう?
安松:臨床経験のある先生方に、
   現場での患者さんとの関わり方や治療の様子を聞くことで、自分自身も早く現場で活躍できる作業療法士になりたいという思いが強くなりました。

【学校生活について】
増原:学校生活はどうですか?
安松:先輩後輩との関わりが多くあります。
   先輩には授業や試験対策について相談に乗ってもらっています。
   プライベートな話しも結構しますよ。
   僕は野球が好きなので先輩とは野球の話もしたり、気さく声をかけてくださいます。

【これからについて】
増原:どんな作業療法士になりたいの?
安松:患者さんに寄り添って笑顔にできる作業療法士になりたいです。
   その為にも勉強をしっかり頑張って、国家試験を乗り切りたいです。
増原:これからもずっと応援してるから頑張ろう!
   私と同じ作業療法士として働くのを楽しみにしているよ!
   今日はありがとうございました!
安松:ありがとうござます!頑張ります!
   よろしくお願いします。