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学校便り

迷子のハト飼い主の元に

鳩レースで大阪に帰る予定だった一羽のハトが、どういうわけか学校の敷地内にいました。

最初は休んでいるだけかもしれないと保護しませんでしたが、数日経っても学校の周りを離れず、

雨が降ったりキジに追われる様子もみられたため、保護。

どうやら羽を痛めていたようです。

足環に書いてあった電話番号に連絡して、無事に飼い主の元にお返しすることができました。

新聞にも取り上げていただきました。

ちなみに、ハトを保護した事務局次長、一年前には車にはねられケガをしていた子鹿を保護したという

心優しきおとこです。